ショーン・レイってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】

選手紹介

その鍛え上げられた肉体はもちろんのこと、丹精な顔立ちでも有名で高い人気を博したボディビルダー、ショーン・レイ

ボディビル黄金期と呼ばれる時代に活躍したレジェンドボディビルダーの一人です。

今回の記事では彼の生い立ちからトレーニング、食事に至るまでを紹介していきます。

プロフィール

本名:ショーン・レイ(Shawn Ray)
愛称:Giant Killer
出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州フラートン
生年月日:1965年9月9日
身長:170cm
体重:93-102kg

経歴

生い立ち

カリフォルニア州で生まれ育ったショーン・レイは、幼少期はスポーツやフィットネスにまったく興味を示しませんでした

そんな彼は大学入学を機に、なんとなくジムに通うようになります。

周りの人たちの身体があまり変わっていないのに対し、自分がどんどん大きくなっていることに気づいたショーン。

すぐに自分のフィットネスの才能に気づき、トレーニングに対して並々ならぬ情熱を持つようになっていきました。

ボディビルダーへ

トレーニングを始めてから短期間で驚くほどの成長を遂げたショーン。

本格的にトレーニングを始めて数カ月で大会に出場し、2位という好成績を収めます

その年には「California Gold Cup」で優勝し、ショーンはさらにボディビルにのめりこんでいきました。

1年後、19歳のショーンは、アマチュアの同年代には敵なしになっていました

「Mr. Teenage Los Angeles」でオーバーオール優勝を飾るなどし、その才能をいかんなく発揮します。

その後も数々の大会で優勝していったショーン。

異例とんもいえるような短期間でとんでもない成功を収めていきましたが、このことには彼自身が一番驚いていたそうです。

成功におごることなく、高いモチベーションを維持してトレーニングを続けたショーン。

1987年には「Mr. California」で優勝し、見事プロカードを獲得しました。

プロ生活

プロになったショーンは1988年、22歳という若さで世界最高の大会「Mr. Olympia」に出場を果たします。

13位という結果でしたが、ショーンが落胆することはありませんでした。

その後2年間は大会に出場せず、プロで通用する肉体を手に入れることに集中したショーン。

1990年に大会に舞い戻ってくると「Pro Ironman Champion」や「Arnold Classic Champion」で優勝を果たし、トップビルダーとして認知されていきました。

数々のビッグネームとの闘いを制し、「Giant Killer」という愛称で呼ばれるまでになったショーン。

しかし、彼のプロとしてのキャリアがすべてうまくいったわけではありません。

というのも、彼の活躍した時代はボディビル黄金期ともいわれており、

  • リー・ヘイニー
  • ドリアン・イェーツ
  • ナッサ・エル・サンバティ

など、化け物のような肉体をもった選手が山のようにいたのです。

通算13度Mrオリンピアに出場し、2度も2位にまで上り詰めたショーンですが、ついにオリンピアを制する夢はかないませんでした。

引退

2001年のオリンピアでの4位という結果を最後に、ショーンは36歳の若さで引退しました。

引退後はボディビルに関する執筆活動を行ったり、テレビやラジオに出演したり、DVDを出したりと多岐にわたりその才能を発揮しました。

2003年には結婚し2人の娘に恵まれるなど、プライベートでも充実した生活を送っているようです。

大会成績

1983 California Gold Cup 1位
1984 Mr. Teenage Los Angeles (Short & Overall)  1位
1984 Teenage Mr. California 1位
1985 Teenage Mr. Orange County 1位
1985 Teenage National Championships 1位
1985 Jr. World Championships 1位
1986 Jr. National Championships 12thPlace Light heavy) 1位
1987 Mr. California (Lightheavy & Overall) 1位
1987 National Championships (Lightheavy & Overall) 1位
1988 Mr. Olympia 13位
1990 Pro Ironman Champion 1位
1990 Arnold Classic Champion 失格
1990 Mr. Olympia 3位
1991 Arnold Classic Champion 1位
1991 Mr. Olympia 5位
1992 Mr. Olympia 4位
1993 Mr. Olympia 2位
1994 Mr. Olympia 2位
1995 Mr. Olympia 4位
1996 Mr. Olympia 2位
1997 Mr. Olympia 3位
1998 Mr. Olympia 5位
1999 Mr. Olympia 5位
2000 Mr. Olympia 4位
2001 Mr. Olympia 4位
Shawn Ray - Evolution of Bodybuilding

トレーニング

現役時代のショーンは、特定のトレーニング方法にこだわらず、さまざまなトレーニング方法や理論を取り入れていたようです。

トレーニングは毎回ハードに行っており、1回のトレーニングに3~4時間もかけてじっくり追い込むことも多かったようです。

そんな彼がトレーニングにおいて大切にしていた考え方を紹介します。

①筋肉の成長を促進するには、毎回のトレーニングで異なる種目を取り入れることが大切
②トレーニングの順番を変えることも重要
③同じトレーニングでも、セット数やレップ数を変えることが有効
④ドロップセット、フォーストレップス法などを用いた高強度なトレーニングで、成長をさらに促進できる
⑤停滞を避けるには、4~6週間ごとにトレーニング内容を変えることが重要

彼のトレーニングルーティーンは以下のような感じです。

月曜日:胸・肩・腕
火曜日:ハムストリング
水曜日:胸・肩・腕
木曜日:背中・脚
金曜日:胸・肩・腕
土曜日:ハムストリング
日曜日:オフ
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食事

ショーンは食事にも強いこだわりを持っており、オフシーズンでもなるべくクリーンな食事を心がけていたようです。

増量中も、量は増えるものの、減量中とほぼ同じ内容の食事をしていたというショーン。

ごくたまにチートデイを儲けることもあったようです。

ショーンの実際の食事例は以下の通りです。

1食目(6時) 卵白10個 卵黄3個 オートミール 牛ステーキ 全粒粉パン
2食目(9時) 牛ステーキ ベイクドポテト ナッツ
3食目(12時) 鶏むね肉 白米 アーモンド
4食目(15時) 牛ステーキ450g パスタ マッシュルーム
5食目(18時) 卵白12個 全卵1個 オートミール バナナ いちご
6食目(21時) 全粒粉パン2枚 ジャム、ピーナッツバター
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まとめ

ボディビル全盛期を築いた伝説のボディビルダー、ショーン・レイについて紹介してきました!

彼のような美しい肉体を目指してトレーニングに励んでいきたいですね!

以上、『ショーン・レイってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】』でした!

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