ルーカス・オスラディルってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】

選手紹介

今回の記事では、ルーカス・オスラディルというボディビルダーを紹介します!

日本でも知名度は高くありませんが、オリンピア常連のトップ選手です。

ということで、そんな彼の経歴やトレーニング、食事内容について見ていきましょう!

プロフィール

本名:ルーカス・オスラディル(Rucas Osradil)
出身:チェコ共和国プラハ
生年月日:1980年6月4日
身長:172.5cm
体重:93.0-102.1kg
Lukáš Osladil - Greatest Physiques

経歴

生い立ち

ルーカスがトレーニングに目覚めたのはわずか10歳のころでした。

当時はダンベルやバーベルなどは持っていなかったので、手に持てるものはなんでもウエイト変わりにしてトレーニングしていました。

数年後、兄と一緒にジムに入会したルーカスは、すぐにジムに夢中になります。

トレーナーとも親しくなり、筋トレの基礎を学んでいったルーカスは地元のボディビル大会にも出場するようになり、初めての大会では4位に入賞して自身を付けていきました。

兵役へ

大会に向けてのトレーニングを積んでいったルーカスですが、筋トレばかりに集中しているわけにはいきませんでした。

2000年、チェコの兵役制度によって、ルーカスも軍隊に招集されました。

軍隊での訓練をこなしつつ、わずかな時間を見つけて大会のためにトレーニングしていったルーカス。

かなりハードな日々でしたが、努力も甲斐あり、目指していた大会では2位に入賞。

その後ルーカスは、自分だけでなくほかの人の肉体改造の手助けもしたいと思い、コーチングスクールでパーソナルトレーニングのいろはを学んでいきました。

Lukas Osladil – Complete Profile: Height, Weight, Biography – Fitness Volt

プロへ

それまではジュニア部門の大会を中心に出場していたルーカスは、2004年、さらに高いレベルの大会に出場しようと思い出します。

一般の部門に主戦場を移した後もルーカスの活躍は続き、多くの大会で優勝や上位入賞を続けます。

特に2011年には「Arnold Classic Amateur」という、アマチュア最高峰の大会でも2位に入賞しており、自身を得たルーカスは

自分はプロでも十分に通用する

という思いを強くしていきました。

その後プロに転向したルーカス、まずはボディビル212という体重制限のあるクラスを主戦場に選びます。

プロデビュー戦の「Toronto Pro Supershow」で優勝を飾った彼はその年のオリンピア出場権を獲得。

名実ともにトップビルダーへと駆け上がっていきました。

現在

現在はボディビル212からオープンボディビルへと闘いの場を移しているルーカス。

そこでもオリンピア常連の活躍を見せ、2019年には8位に食い込んでいます。

また、パーソナルトレーナーとしての活動も積極的に行っており、自身のウェブサイトを設立してトレーニンググッズの販売などにも活躍の幅を広げています。

LUKAS OSLADIL Mr Olympia 2020 - YouTube

大会成績

2004 The Championships of Northern Bohemia and Bohemia 1位
2005, IFBB European championships 1位
2011 Arnold Classic Amateur in Columbus 2位
2011 Mr Olympia Amateur in London 2位
2012 IFBB Toronto Pro Supershow 1位
2012 IFBB Mr Olympia 212 Showdown 11位
2013 IFBB EVLS Prague Pro 12位
2015 IFBB Dayana Cadeau Classic 2位
2015 IFBB Europa Phoenix Pro 1位
2016 IFBB Nordic Pro 2位
2016 IFBB Ferrigno Legacy 3位
2016 Olympia 16位
2016 Arnold Classic Europe 10位
2017 Arnold Classic South America 1位
2017 Olympia 12位
2017 Prague Pro 5位
2018 Arnold Classic 9位
2018 Arnold Classic Australia 4位
2018 Vancouver Pro 1位
2018 Olympia 12位
2018 Prague Pro Men's Bodybuilding 3位
2019 Chicago Pro Men's Bodybuilding 4位
2019 Vancouver Pro Men's Bodybuilding 3位
2019 Portugal Pro Bodybuilding 2位
2019 Tampa Pro Men's Bodybuilding 4位
2019 Olympia 8位
2019 Yamamoto Cup Pro Men's Bodybuilding 3位
2019 FitParade Pro Bodybuilding 3位
2019 Romania Muscle Fest Pro Men's Bodybuilding 6位
2020 European Pro Men's Bodybuilding 2位
2020 Olympia 11位
Lukas Osladil wins the 2017 Arnold Classic South America - Evolution of  Bodybuilding

トレーニング

ルーカスがトレーニングにおいてこだわっているのは

とにかく強度を上げる

ということ。

高重量を扱い、限界を超えるようなハードなトレーニングを心がけているようです。

1日のトレーニング時間はだいたい90分。

身体の部位を細かく分けて日によって鍛え分けるのがボディビル界では主流ですが、ルーカスは1回のトレーニングでなるべく多くの筋群を鍛えています。

上腕二頭筋・三頭筋などの小さな筋肉は6セット、広背筋、大胸筋などの大筋群は14セットを基本にしているようです。

また、脚のトレーニングに関しては

  • スクワット
  • ランジ
  • レッグプレス

の3種目が最も有効だと考えおり、ほとんどこの3種目しか行わないようです。

筋肉の成長を最大腱に引き出すために有酸素運動はなるべく控えており、多くても代謝を上げるために朝に20分行う程度です。

Lukáš Osladil - Greatest Physiques

食事

ルーカスはコンテスト3-4カ月前から減量を開始します。

減量方法はいたってシンプルで、

摂取カロリーを計算して炭水化物を減らしてく

というもの。

数カ月間の糖質制限を行い、コンテスト数週間前からはタンパク質と炭水化物の摂取量を増やし、筋肉に張りを与えていくようです。

減量期以外はそこまで厳しい食事制限をしているわけではありませんが、それでも食事の内容にはこだわっています。

特に

  • トレーニング前のエネルギー源としての炭水化物
  • トレーニング後すぐのプロテインと吸収の早い炭水化物、ビタミン
  • ジムから帰宅後の固形物の食事

は必ず食べています。

Lukáš Osladil - Greatest Physiques

まとめ

ルーカス・オスラディルというボディビルダーについて紹介してきました!

日本での知名度はさほど高くありませんが、間違いなく彼も世界トップのボディビルダーの一人。

今後の彼の活躍にも期待していきましょう!

以上、『ルーカス・オスラディルってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】』でした!

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