リー・ラブラダってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】

選手紹介

ボディビルダーとしての輝かしい経歴だけでなく、サプリメント会社を設立するなどしてボディビル界に貢献し、レジェンドとしてその名を歴史に残しているボディビルダー、リー・ラブラダ

この記事では、そんな彼の生い立ちや経歴、食事などについて紹介していきます。

プロフィール

本名:リー・ラブラダ(Lee Labrada)
愛称:Mass with Class
出身:キューバ・ハバナ
生年月日:1960年3月8日
身長:168cm
体重:84-89kg
Lee Labrada | IFBB PRO

経歴

生い立ち

キューバのハバナに生まれたリー・ラブラダは、幼いころからフィットネスに興味を持ちながら育ちました。

1976年、16歳のころにジムに入会しトレーニングを始めたリー。

彼の筋肉はすぐに発達し、トレーニングを初めて2年後には大会に出ても遜色ないほどに成長していました。

1978年には初めて大会に出場。

結果は伴いませんでしたが、ボディビルの世界に踏み出したことそのものが彼のモチベーションになっていきました

プロへ

初めての大会から4年、リーは大学生になっていました。

地道にトレーニングを積み重ねたリーはついに初優勝を果たします。

その後も優勝を含め複数の大会で好成績を収めていったリー。

若手ボディビルダーとして着実に知名度と実力を付けていきます。

そして25歳となった1985年、初めて国際大会に出場したリーは激戦を制し1位にまで上り詰め、プロカードを獲得しました

Lee Labrada - Evolution of Bodybuilding

プロボディビルダーとして

リーの勢いはプロになってなお衰えません。

同年には「Mr. Universe」でプロ初優勝を飾り、最も才能ある若手ビルダーとして早くも頭角をあらわします。

1986年には並み居る強豪を抑えて「Night of Champions」を制し、トップビルダーとして認知されていきました。

その後も多くの大会で優勝し、Mrオリンピアでも何度も上位に入賞するなどして活躍したリー。

いつのまにかボディビルの象徴的存在になっており、多くのフィットネスファンに影響を与えていきました。

そして1993年、プロボディビルダーとして約9年にわたって活動したリーは、Mrオリンピア3位という結果を最後に現役を引退しました。

起業

引退後もリーのフィットネス界への貢献は続きます

引退から2年後にはサプリメント会社「Labrada Nutrition」を設立し、多くの商品を世に送り出しました。

数年後にはこの会社はアメリカ有数のサプリメント会社に成長し、現在でも多くのフィットネスファンを支えています。

How Lee Labrada Shares How He Stays in Incredible Shape at Age 60!

殿堂入り

ボディビルダーとして好成績を残し業界を盛り上げただけでなく、引退後も活躍をつづけたリー。

その多大な功績によって、2004年にIFBBの名誉殿堂入りを果たしました。

息子のボディビルダー!?

ちなみにですが、彼の息子、ハンター・ラブラダも現在プロのボディビルダーとして活動しています。

2020年の「Tanpa Pro」でプロデビュー戦を果たしていきなり優勝を果たし、若くしてMrオリンピア出場を果たすなど、偉大な父親の遺伝子をしっかり受け継いでいることが分かります。

大会成績

1982 NPC National Physique Committee Texas Collegiate Championships 1位
1982 NPC Junior Gulf Coast Championships 1位
1983 NPC Texas Championships 1位
1984 NPC USA Bodybuilding Championships 2位
1984 NPC National Bodybuilding Championships 5位
1985 NPC National Bodybuilding Championships 1位
1985 IFBB Mr. Universe 1位
1986 IFBB Night of Champions 1位
1987 IFBB Pro World Cup 2位
1987 IFBB Mr. Olympia 3位
1987 IFBB Pro German Grand Prix 3位
1987 IFBB Pro French Grand Prix 3位
1988 IFBB Mr. Olympia 4位
1988 IFBB Pro German Grand Prix 3位
1988 IFBB Pro Greek Grand Prix 1位
1988 IFBB Pro British Grand Prix 1位
1988 IFBB Pro Spanish Grand Prix 1位
1988 IFBB Pro Italian Grand Prix 2位
1988 IFBB Pro French Grand Prix 2位
1988 IFBB Pro Spanish Grand Prix 1位
1989 IFBB Mr. Olympia 2位
1989 IFBB Pro Dutch Grand Prix 1位
1989 IFBB Pro Finnish Grand Prix 1位
1990 IFBB Mr. Olympia 2位
1991 IFBB Mr. Olympia 4位
1992 IFBB Mr. Olympia 3位
1992 IFBB Pro World Cup 1位
1993 IFBB Ironman Pro Invitational 2位
1993 IFBB Arnold Schwarzenegger Classic 2位
1993 IFBB Mr. Olympia 4位
Lee Labrada Interview!

トレーニング

現役時代のリーは

身体の部位を3つに分割し、それぞれの部位を週に2回トレーニングする

というルーティーンでトレーニングしていました。

トレーニングは高強度で行うことを大切にしており、

6-8回ギリギリできる重量で1-3セット

というのを基本にしていたそうです。

また減量期の有酸素運動については、最大でも週に5回、30分のランニングにとどめていたそうです。

実際のトレーニングルーティーンは以下の通りです。

月曜日胸・肩
火曜日背中・腕
水曜日脚・腹筋
木曜日胸・肩
金曜日背中・腕
土曜日脚・腹筋
日曜日オフ
Lee Labrada - Greatest Physiques

食事

現役時代のリーは、代謝を促進し筋合成を活発にするため、1日に6回食事をしていました。

食事は質にもこだわり、リーンなタンパク質・複合炭水化物・質のいい脂質を計画的に摂取していたようです。

実際の食事メニュー例は以下の通りです。

1食目卵白10個、オートミール1カップ、無脂肪ギリシャヨーグルト1カップ、フィッシュオイル大さじ1
2食目とり胸肉225g、さつまいも283g、野菜1カップ、ナッツ、アーモンド、カシューナッツ
3食目とり胸肉225g、雑穀米1.5カップ、野菜1カップ、グラノーラ
4食目サーモン225g、、さつまいも283g、野菜1カップ、シャーベット
5食目ホエイプロテイン、フィッシュオイル大さじ1

また、サプリメントは以下のようなものを摂っていたようです。

  • ホエイプロテイン
  • BCAA
  • グルタミン
  • プレワークアウト
Lee Labrada Mr. Olympia 1987 Posing Routine - video Dailymotion

まとめ

レジェンドボディビルダー、リー・ラブラダについて紹介してきました!

ボディビルで殿堂入りを果たし、引退後もフィットネス界への貢献を続けている彼は、間違いなく歴史に名を遺すボディビルダーです!

以上、『リー・ラブラダってどんな人?【経歴からトレーニング、食事まで】』でした!

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