ボディビルダーから筋肉社長へ!リッチ・ギャスパリってどんな人?

選手紹介

リッチ・ギャスパリというボディビルダーはご存じでしょうか?

競技者としての活躍しただけでなく、引退後はサプリメント会社の社長としても活躍し、彼の会社の商品は日本でも高い評価を得ています。

この記事では、そんなリッチ・ギャスパリの生い立ちやトレーニング方法について紹介していきます!

プロフィール

本名:リチャード・ギャスパリ(Richard Gaspari)
愛称:The Dragon Slayer
出身:アメリカ合衆国 ニュー・ジャージー州 ニューブランズウィック
生年月日:1963年5月16日
身長:173cm
体重:111-116kg

経歴

生い立ち

ニュージャージー州で生まれ育ったリッチ・ギャスパリ。

彼は幼いころからバッドマン・スーパーマン・ハルクなどのアメコミヒーローにあこがれていました。

いつしかそんなヒーローたちの筋骨隆々な肉体に魅了さっれうようになり、トレーニングへの興味を募らせていきました。

12歳の時に筋トレ雑誌を見つけたリッチ。

そこで見かけたアーノルド・シュワルツェネッガールー・フェリグノに感激した彼は、彼らのような肉体を手に入れるにはどうすればいいのか調べ始めました。

そんな中、彼は13歳の時に伝染性単核球症という感染症にかかります。

医者の勧めもあり、体力をつけるという目的で筋トレをするようになったリッチ。

いつのまにか筋トレのとりこになり、病気が治った後もトレーニングに励むようになっていました。

15歳のころにはジムに入会し、本格的なトレーニングを開始しました。

ボディビルダーへ

ジムに入会し、週に6回はトレーニングを行っていたリッチ。

その甲斐あって、本格的に筋トレを始めてわずか1年の間に約30キロの増量に成功します。

そのころには彼は

ボディビルダーとしてフィットネス界に身を投じる

という決意をするようになっていました。

Rich Gaspari | IFBB PRO

プロへ

本格的な筋トレを始めて5年。

20歳となったリッチの肉体は競技者として十分通用するレベルに到達していました。

1983年、初めて出場した「NPC Junior Nationals」で優勝して自身を得た彼は、ボディビルダーとして人生を歩んでいく覚悟をさらに強めます。

初優勝の勢いは衰えず、その後も複数bのアマチュア大会で優勝を果たすなどして活躍していったリッチ。

1984年には早くもプロカードを獲得し、プロボディビルダーとしての道を歩み始めました。

プロに入っても彼の勢いはとどまるところを知りません。

わずか21歳で「Mr. Universe」で優勝し、ルー・フェリグノが持っていた最年少優勝記録を塗り替えるという偉業を達成します。

その後も「Arnold Classic」で優勝を果たしたり、「Mr. Olympia」で上位に入賞したりと、時代を代表するボディビルダーとして最前線で活躍していきました。

引退

若くからプロの世界で活躍してきたリッチですが、次第に活躍に陰りが見え始めます。

腰と首にヘルニアを患っていたこともあり、満足のいくようなトレーニングができない日もあったようです。

1995年、32歳になるころには自分の全盛期が過ぎ去っていることを確信したリッチは、1996年の「Florida Pro」を最後に引退することを表明します。

結果は12位と彼にとっては満足のいくものではありませんでしたが、長くボディビル界をけん引したレジェンドとして最大限の称賛を浴びながら引退していきました。

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起業

引退後も筋トレ界との関わりを持ち続けたリッチ。

1998年には起業を決意し、「ギャスパリニュートリション」というサプリメント製造会社を立ち上げました。

この会社ではプロテインパウダー、プレワークアウトなどさまざまなサプリメントを販売しており、その品質の高さで評判を得ています。

日本でもトップビルダーの山岸秀匡選手が愛用していることで有名です。

殿堂入り

長きにわたりボディビル界をけん引し、多大な功績をのこしてきたリッチ。

2004年にはその功績を認められてIFBBの名誉殿堂入りを果たし、幼き日にあこがれたアーノルド・シュワルツェネッガーやルー・フェリグノにならんで歴史に名を刻みました。

Rich Gaspari - Greatest Physiques

大会成績

1983 NPC Junior Nationals 1位
1983 NPC Junior Nationals HeavyWeight 1位
1983 NPC Nationals HeavyWeight 5位
1984 NPC Nationals Light-HeavyWeight 1位
1984 World IFBB Amateur Championships Light-HeavyWeight 1位
1985 IFBB Night of Champions 2位
1985 IFBB Mr. Olympia 3位
1986 IFBB Los Angeles Pro Championships 1位
1986 IFBB Mr. Olympia 2位
1986 IFBB World Pro Championships 1位
1987 IFBB Grand Prix France 1位
1987 IFBB Grand Prix Germany 2位
1987 IFBB Grand Prix Germany 1位
1987 IFBB Mr. Olympia 2位
1988 IFBB Grand Prix England 2位
1988 IFBB Grand Prix France 1位
1988 IFBB Grand Prix Germany 1位
1988 IFBB Grand Prix Greece 2位
1988 IFBB Grand Prix Italy 1位
1988 IFBB Grand Prix Spain 2位
1988 IFBB Grand Prix Spain 1位
1988 IFBB Mr. Olympia 2位
1989 IFBB Arnold Classic 1位
1989 IFBB Mr. Olympia 4位
1990 IFBB Mr. Olympia 5位
1991 IFBB Arnold Classic 7位
1991 IFBB Mr. Olympia 10位
1992 IFBB Arnold Classic 13位
1994 IFBB Chicago Pro Invitational 16位
1994 IFBB Niagara Falls Pro Invitational 15位
1994 IFBB Night of Champions 順位外
1995 IFBB Canada Pro Cup 5位
1995 IFBB Night of Champions 12位
1996 IFBB Canada Pro Cup 11位
1996 IFBB Florida Pro Invitational 12位
1996 IFBB San Jose Pro Invitational 16位
Rich Gaspari on Twitter: "Think BIG, do BIG, get BIG and finally be BIG! RG  http://t.co/dUUmOBicoJ"

トレーニング

現役時代のリッチは、

週に5回平日にトレーニングし土日は休む

というルーティーンを組んでいたようです。

具体的なルーティーンや分割方法は以下の通りです。

月曜日胸・腹筋
火曜日背中・カーフ
水曜日
木曜日肩・腹筋
金曜日
土曜日オフ
日曜日オフ
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食事

リッチの現役時代の食事は

総摂取カロリー3283kcal
タンパク質421g
脂質57g
炭水化物244g

という数値を基準にしていたそうです。

具体的な食事メニューは

1食目プロテイン、卵白1/2カップ、リンゴジュース1/2カップ、ピーナッツバター1テーブルスプーン
2食目オーツ1カップ、バナナ1/2本、卵白、プロテイン
3食目チキン255g、玄米1カップ、ブロッコリー1カップ
4食目チキン227g、さつまいも1個、アスパラガス1カップ
5食目赤身ステーキ227g、玄米1カップ、ブロッコリー1カップ
6食目(プレワークアウト)プロテイン、卵白1/2カップ、、リンゴジュース1/2カップ、ピーナッツバター1テーブルスプーン
7食目(ポストワークアウト)ヨーグルト1カップ、プロテイン

また、かなりの頻度で飲んでいたプロテインがまずかった思い出が「ギャスパリニュートリション」を設立するきっかけになったそうです。

Bodybuilder's Supplement Company Sold Out of Bankruptcy - WSJ

まとめ

リッチ・ギャスパリの経歴やトレーニング、食事についてみてきました!

ボディビルダーとしての活躍だけでなく、引退後もサプリメント業界などからフィットネスに貢献してきたリッチは、まごうことなきボディビル界のレジェンドです!

以上、『ボディビルダーから筋肉社長へ!リッチ・ギャスパリってどんな人?』でした!

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