フィジーク始まりの男!マーク・アンソニーってどんな人?

選手紹介

今回の記事では、マーク・アンソニーというフィジーカーについて紹介していきます!

日本での知名度はあまり高くありませんが、実は彼はMrオリンピア・メンズフィジーク部門の初代チャンピオン。

歴史に名を刻むフィジーカーの一人です。

ということで、そんな彼はいったいどんな人物なのか、見ていきましょう!

プロフィール

本名:マーク・アンソニー(Mark Anthony)
出身:トリニダード・トバゴ
生年月日:1980年
身長:180cm
体重:79.4-83.9kg

経歴

生い立ち

トリニダード・トバゴという島国に生を受けたマーク・アンソニー。

すぐに家族とともに引っ越し、幼少期はカナダで過ごしました。

若いころからトレーニングに興味深々で

「ハードなトレーニングの後の達成感がたまらない」

といい、ジムに入り浸っていたというマーク。

彼以上にトレーニングに夢中だったのが彼の父親で、ボディビルダーになるようにマークに勧めることもあったと言います。

しかし、まだこのころのマイクはボディビルダーになるとまでは考えていませんでした。

プロへ

2011年、父親の影響もあり、マークは大会に出場することを決意します。

最初の大会で5位、続く2回目の大会では2位に入賞したマーク。

気づいたころにはボディビルへの情熱は大きく燃え上がっていました。

この大会の後、彼はさらに高いレベルの肉体を手に入れるためにバルクアップに専念します。

そしてレベルアップを遂げた彼は「IFBB North American Championships」のメンズフィジーク部門で優勝し、プロの仲間入りを果たしました。

Mark Anthony Classic Comeback

プロとしての活躍

メンズフィジークのプロとして、マークは「New York Pro Championships」、「IFBB Europa Show of Champions」、「IFBB Grand Prix LA」で次々と優勝し、トップ選手として活躍していきます。

そして来る2013年、Mrオリンピアにメンズフィジーク部門が初めて開かれることになりました。

トップフィジーカーとして、この大会での優勝を目指し始めたマーク。

友人でもありトレーナーでもあるジェイ・カトラーのアドバイスの元、厳しいトレーニングや食事制限をこなしていきます。

その甲斐もあって、初代チャンピオンに輝き、フィジークの歴史に名を刻みました。

その後

マークは2014年のオリンピアにも出場しましたが、今度はジェレミー・ブエンディアに敗れて6位という結果に終わってしまいます。

その後は大会からは離れ、コーチングに力を入れたり、スポンサー業に精を出したりと多方面で活躍しています。

私生活の面では、家族や友人と過ごすのが好きで、趣味であるヘルシーなレストランめぐりや格闘技観戦を楽しむなど、充実した生活を送っているようです。

大会成績

2011 IFBB North American Championships, Men Physique 1位
2011 IFBB North American Championships, Men Physique 1位
2011 Jay Cutler Desert Classic, Physique 2位
2011 Arnold Amateur, Men Bodybuilding Classic 5位
2012 New York Pro Championships Physique 1位
2012 IFBB Europa Show of Champions Men’s Physique 1位
2012 IFBB Grand Prix LA Men’s Physique 1位
2013 Mr. Olympia Weekend Physique 1位
2013 Pittsburgh Pro Physique 1位
2013 LA Grand Prix Men’s Physique 5位
2014 Mr. Olympia Weekend Physique 6位
2014 Pittsburgh Pro Physique 1位
2015 Toronto Pro Physique 8位
2015 Arnold Classic Physique 6位
2013 Olympia Weekend: Mark Anthony Wingson Wins Men's Physique

トレーニング

マークはトレーニングの内容を毎回変えているようです。

あらゆる種類の刺激を与えることで筋肉の成長を促進できると考えているようです。

3~5回しかできないような高重量を扱う日もあれば、高レップのアイソレーション種目を中心にメニューを組むこともあるそうです。

トレーニング内容を固定しないことで、毎回新鮮な気持ちでトレーニングを楽しめるとも言っています。

また、有酸素運動をするのはコンテスト前だけで、オフシーズンはウエイトトレーニングに専念していたそうです。

Mark Anthony - Greatest Physiques

食事

コンテスト前

マークの減量中の食事のルールは

  • まずは炭水化物を抑えてカロリーを減らしていく
  • だんだんとパンや精製された穀物、砂糖を制限していく
  • 水分は水からしかとらない
  • 筋量を保つため、さまざまな食材から十分な量のタンパク質を摂る

というものです。

このルールを守ることでコンテストの時にベストなコンディションを持ってこれるそうです。

オフシーズン

基本的にオンシーズンとオフシーズンを明確に分けることはないそうですが、コンテスト前以外は上記のルールを緩め、食事を楽しむようにするそうです。

食べる量は増えるものの食べるもの自体は減量中とほとんど変わらず、

  • チキン
  • ティラピア
  • 緑黄色野菜
  • ベリー

などを中心に、必要に応じてプロテインなどでタンパク質を補っているようです。

Mr. Olympia 2013: Dana Linn Bailey and Mark Anthony Wingson Shine in Las  Vegas | Bleacher Report | Latest News, Videos and Highlights

まとめ

フィジークの初代チャンピオン、マーク・アンソニーについて紹介してきました!

歴史に名を刻んだ偉大なフィジーカーであるマーク。

彼のトレーニングやダイエットに対する考え方は、僕たちのような一般のトレーニーにも参考になることが多そうです。

以上、『フィジーク始まりの男!マーク・アンソニーってどんな人?』でした!

タイトルとURLをコピーしました