スティーブン・カオってどんな人?【経歴やトレーニング、食事を紹介】

選手紹介

トップフィジーカーとして活躍し、2020年のアーノルドクラシックでは3位に入賞するなど、今まさに波に乗っているスティーブン・カオ。

SNSやYouTubeでも人気を博し、若くしてフィジーク界のアイコン的存在にまで上り詰めた彼はどんな人生を歩み、どんなトレーニングや食事をしているのか、気になる方も多いでしょう。

ということで、この記事では、スティーブン・カオの経歴やトレーニング、食事について紹介していきます。

プロフィール

本名:スティーブン・カオ(Steven Cao)
出身:アメリカ合衆国
生年月日:1994年11月21日
身長:177.5cm
体重:83.9-88.5kg

経歴

トレーニングとの出会い

スティーブン・カオは最初からフィジーク選手を目指していたわけではなく、もともとはバスケットボールに熱中していました。

バスケットのプロになることも考えていたスティーブン。

最初はバスケの補助として筋トレを始めました。

16歳のころからさらなるバルクアップが必要だと考え始めたスティーブンは、さらにトレーニングに打ち込んでいきます。

そのころ、身長を理由にトライアウトで落選したということもあり、次第に彼の興味はボディビルに移っていきました

バスケをやめ本格的にトレーニングを始めた彼は、フィジーカーとしての一歩を踏み出しました。

停滞・食事の改善

トレーニングに励んでいったスティーブンですが、次第に成長速度は遅くなり、停滞期に入ってしまいます。

なんとか停滞を打破しようと試行錯誤を繰り返した結果、原因が食事にあると考えたスティーブン。

食事内容を一から見直し、摂取カロリーを増やしたところ、筋肉は再び成長していきました。

大会へ

スティーブンは食事を改善し、どんどん成長していきます。

大会に出ることを決意してからはコーチもつけて、さらに努力を重ねていきます。

厳しいトレーニングや食事管理はもちろんのこと、ヘルニアを患って手術のため3カ月間トレーニングができなくなるなどの苦難を乗り越えたスティーブン。

2016年、「NPC John Kemper Classic」で大会デビューすると同時に優勝を成し遂げ、華々しくフィジーク界に登場しました。

スティーブン・カオ Steven Caoの全て|アジア人最強フィジーカー|ダイナマイト息子|note

プロへ

デビュー後も彼の活躍は続きまず。

2016年の「National Championships」では惜しくもプロカードを逃したものの、2017年の「National Championships」で雪辱を果たし優勝

デビュー後わずか1年でプロの世界に踏み出しました

その年には初のプロ戦で4位に入賞するなど破竹の勢いは止まりません。

2020年のアーノルドクラシックでは3位に入賞し、トップフィジーカーとして頭角をあらわしています。

2020年にはMr.Olympiaへの出場も果たしました。

現在

スティーブン・カオは現在も人気フィジーカーとしてさまざまな大会で活躍しています。

以前はGymSharkとスポンサー契約をしていましまた、現在はBPIスポーツというブランドとスポンサー契約をしているようです。

また、インスタグラムやYouTubeでも人気を集め、エンターテイナーとしての才能ものぞかせています。

さらに、

今までいろんな人に支えてもらった恩返しがしたい

という気持ちからトレーナーとしても活動し、多くの人の肉体改造の手助けも行っています。

大会成績

  • 2016 John Kemper Classic 1位
  • 2016 Universe Championships 6位
  • 2016 National Championships 6位
  • 2017 Jr. National Championships 1位
  • 2017 San Jose Pro 4位
  • 2018 Arnold Classic 6位
  • 2019 Arnold Classic 3位
  • 2020 Mr.Olympia 14位

トレーニング

スティーブン・カオは1970年台のボディビルダーのような

  • 細いウエスト
  • 大きく丸い肩
  • 広い背中
  • バキバキの腹筋

といった『これぞフィジーク』ともいえるような身体を理想としているそう。

この理想を実現させるため、週に5~6回はハードなトレーニングをこなしています。

トレーニングではボリュームと強度を追い求めるため、インターバルは長めにとっています。

そのため1回のトレーニング時間は90~150分くらいと比較的長めになっています。

1種目につき3-5セット、回数は8-12回くらいで、基本に忠実にトレーニングしているようです。

では、実際のトレーニングメニューを紹介していきます。

  • ダンベルショルダープレス
  • ダンベルアップライトロウ
  • スタンディングバーベルオーバーヘッドプレス
  • フロントレイズ
  • サイドレイズ
  • ケーブルリアデルトフライ

背中

  • プルアップ
  • ベントオーバーロウ
  • シーテッドケーブルロウ
  • Tバーロウ
  • ラットプルダウン
  • スタンディングケーブルロウ
  • クロースグリップラットプルダウン

  • インクラインダンベルプレス
  • マシンチェストプレス
  • インクラインダンベルフライ
  • ディップス
  • プッシュアップ
  • ケーブルフライ

  • スタンディングダンベルカール
  • オルタネイトダンベルカール
  • ダンベルハンマーカール
  • シーテッドダンベルカール
  • トライセプスプッシュダウン
  • ケーブルトライセプスプッシュダウン
  • ケーブルカール
  • EZバーカール
  • ケーブルエクステンション

  • レッグエクステンション
  • スティフレッグデッドリフト
  • レッグプレス
  • レッグカール
  • スクワット
Ultimate Physique Academy: Training by Steven Cao in TrainHeroic

食事

コンテスト前でもたんぱく源を変えたり、味付けを変えたりと工夫しながら食事を楽しんでいるというスティーブン。

基本的にオフシーズンもクリーンな食事を心がけていますが、たまにチートミールとして寿司などを食べることもあるそうです。

以下で実際の食事例を紹介します。

増量期

1食目卵白283g、全卵3、肉50g、チェダーチーズ30g、ほうれん草、オートミール、プロテイン
2食目とりむね肉170g、白米170g
3食目エビ170g、白米170g
4食目クリームオブライス50g、アーモンドバター16g、プロテイン
5食目ティラピア170g、白米170g
6食目プロテイン、ピーナツバター16g

減量期

1食目プロテイン、アーモンドバター12g
2食目七面鳥170g、白米113g
3食目ティラピア170g、白米113g
4食目とりむね肉170g、ブロッコリー113g
5食目プロテイン、ピーナツバター16g
筋肉礼賛 ボディビルダーたちの情熱 | STEVEN CAO | WORKOUT MOTIVATION 2018

まとめ

大人気フィジーカーとして、またフィットネス系インフルエンサーとして勢いのあるスティーブン・カオについて紹介してきました!

まだまだ若く今後の活躍も期待できるスティーブン・カオ。

彼の今後の活躍にも期待大です!

以上、『スティーブン・カオってどんな人?【経歴やトレーニング、食事を紹介】』でした!

タイトルとURLをコピーしました