【今は亡きトップビルダー】ルーク・サンドーのすべて

選手紹介

若くしてトップビルダーとしての人気を博し、今後のボディビル界を引っ張ていくであろうと期待されていたボディビルダー、ルーク・サンドー

遺憾なことに、彼は2020年5月7日に急逝を遂げてしまいたした。

その早すぎる死に多くの追悼のメッセージが届くなど、世界中から愛されていたルーク。

この記事では、そんな彼の人生を振り返っていきたいと思います。

プロフィール

本名:ルーク・サンドー(Luke Sandoe)
出身:イギリス・ボーンマス
生年月日:1989年8月3日
身長:170cm
体重:110-115kg
Luke Sandoe Death Details Revealed: Friend Says "It Was His Choice" –  Fitness Volt

経歴

生い立ち

イギリス・ボーンマスに生まれたルークは幼いころから活発な子供でした。

幼き日のルークは漫画が大好きで、そこに出てくるヒーローの盛り上がった上腕二頭筋やバキバキな腹筋にあこがれを抱いていたと言います。

かといってそのころからボディビルダーを目指していたわけではなく、当時のルークは一般的な元気な男の子でした。

音楽の道へ

10代にはいったルークが最初に興味を持ったのはボディビルではなく音楽でした。

20歳になるころにはドラマーとして生計を立てていたルーク。

それからしばらくは音楽に熱中する日々が続きました。

Luke Sandoe Death Cause Pro Bodybuilder Dies at 30 - XDigitalNews

ボディビルダーへ

音楽にふける生活をしていたルークですが、次第にその情熱が覚めていくのを感じ始めます。

また、年頃だった彼は自分のルックスにも気を遣うようになり「鋼鉄の腹筋を手に入れたい」とも思うようになりました

そんな時、母親が買ってきたボディビル雑誌を目にしたルークは、

「人間も漫画のヒーローみたいな身体になれるのか!」

と衝撃を受けます。

すっかりボディビルのとりこになったルークは手あたり次第にボディビル雑誌を読み漁り、ハードなトレーニングにも励んでいきました。

プロへ

ルークはトレーニングを始めてわずか1年で、アマチュアの大会で優勝を飾ります。

勢いそのまま「UKBFF British Finals」で優勝した彼は、早くもプロカードを獲得します。

プロになってからもルークの華々しい活躍は続きました。

プロデビュー戦の「Arnold Classic」ではいきなり8位に食い込み、その後も有名選手たちを抑えて好成績を残していきます。

世界最高峰の大会である「Mr. Olympia」にも、キャリア数年で出場を果たしています。

名実ともにトップビルダーとして世界から認められ、ボディビル界を引っ張っていく存在になるだろうと誰しもが思っていました。

The Family of Luke Sandoe Reveal His True Cause of Death Was NOT Suicide

トレーニング

ルークはトレーニングにおいて、高いボリュームを追い求めることにこだわっており、筋肉が限界を迎えるまで何セットも何レップも繰り返していたそうです。

片腕100kgでダンベルプレスを行い、デッドリフトはゆうに300kgを超え、200kgオーバーでバーベルロウをこなすなど、扱う重量も一切妥協していません。

また、ルークは基本的なコンパウンド種目が最も大切だと考えており、一番好きなトレーニングはデッドリフトだったそうです。

Luke Sandoe - Death, Wiki, Girlfriend, Daughter and Son | Glamour Fame

大会成績

2012 South Coast 2012 Juniors 1位
2012 British Finals 2位
2013 British Finals 順位外
South Coast 1位
Welsh Grand Prix – Mens O100kg 1位
2015 UKBFF British Championships 6位
2015 UKBFF Kent Classic Championship 2位
2017 Arnold Classic 8位
2018 Arnold Classic Australia 6位
2018 Indy Pro 2018 3位
2018 California Pro 15位
2019 Arnold Classic 2019 3位
2019 Arnold Classic Australia 5位
2019 Indy Pro 2019  4位
2019 Tampa Pro 2019 2位
2019 Mr. Olympia 11位
Luke Sandoe: Athlete Profile | Arnold Sports Festival

急逝

ルークの訃報は突然届きました。

2020年5月7日、自宅で死亡しているルークが彼の友人によって発見されました。

自殺であったとか、ボディビル関連の薬物が原因だとか、さまざまな噂が流れていますが、死因は公式には公表されていません。

将来を期待されていたルークの死に多くの選手がコメントを発表しており、その中には同じイギリス出身のフレックス・ルイスや、日本人プロの山岸秀匡選手などもいます。

届いた追悼コメントの多さからも、ルークがいかに期待され、愛されていたかが分かります。

訃報】最もザンギエフに近い男、の異名を持ってそうなIFBB ProボディービルダーLuke Sandoe死去 | 筋トレ&ダイエットトップニュース

まとめ

若くしてこの世を去ったボディビルダー、ルーク・サンドーについて見てきました。

トップビルダーとして世界中のファンを魅了したルーク。

いちボディビルファンとして、彼のご冥福を祈ります。

以上、『【今は亡きトップビルダー】ルーク・サンドーのすべて』でした!

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